ヒカルの碁あらすじ 佐為との別れ 60話・61話・62話・63話
ヒカルの碁アニメ60話・61話・62話・63話あらすじネタバレです!
第60話「さよならヒカル」
祖父の家の蔵で、ヒカルは佐為が宿っていた基盤のシミが薄くなっているのに気付きます。
気のせいだと思うヒカルだったが、佐為はそれを自らが消えゆく前兆だと感じているのだった。
ヒカルは地方で囲碁イベントへ一泊二日で仕事に行きます。
そこには緒方九段の姿がありました。
ヒカルは佐為との関係を追及されることを恐れるが、酔っ払った緒方に絡まれてしまいます。
(いよいよ佐為との別れの時が…。佐為は役目を果たして旅立っていったのだろう。ヒカルはこれを受け止められるのだろうか。)
第61話「佐為が消えた」
消えてしまった佐為。
家の中や棋院を捜すが見つからず、ヒカルは祖父の家の蔵へと足を向けます。
そして佐為の宿っていた基盤を見て驚きます。
基盤のシミが消えていたのでした。
ヒカルは佐為と本因坊秀策こと虎次郎との思い出の場所、因島へ向かうことにしました。
(やはり佐為の宿っていた基盤のシミは関係していた。
シミが薄くなってきたことからある程度、予想はしていたが、こんな早くいなくなってしまうとは。
これからヒカルはどうなってしまうのか。)