「空から降る一億の星」 韓国ドラマ あらすじ
2018年 16話
- 登場人物
- あらすじ
- 見どころ
1.登場人物
キム・ムヨン(ソ・イングク)
両親がおらず、6歳まで施設で育った。
高い記憶力を持つが、愛をゲームだと思う冷たい男。
ユ・ジンガン(チョン・ソミン)
広告デザイン会社のデザイナー。
幼い時に両親を亡くし、20歳年上の兄に育てられた。
ユ・ジングク(パク・ソンウン)
40代後半のベテラン刑事。
キャリアは長いが、昇進欲がない。
万年課長。
独身で妹のジンガンを溺愛している。
ペク・スンア(ソ・ウンス)
陶芸家。
父親がNJグループ会社の副社長で、裕福な家庭で育つ。
美貌、知性を兼ね備えるが、支配的な母親の影響で自尊心が低い。
チャン・ウサン(ト・サンウ)
リゾートや流通業を営むNJグループの後継者。
プライドが高く、傲慢な性格。
スンアの前に現れたムヨンの存在に嫉妬する。
ノ・ヒジュン(イ・ホンビン)
ムヨンと同じ醸造所と、イテウォンのパブで働いている青年。幼い頃にムヨンと一緒に生活をしていた。
2.あらすじ
広告デザイナーのジンガンは幼い頃に両親を亡くし、年の離れた兄ジングクと一緒に暮らしている。
ある日、親友のスンアの陶芸展に招待されたジンガンは、会場でビール会社の従業員ムヨンと出会うが、彼の失礼な発言に憤慨する。
ジングクも陶芸展に向かう途中で彼とすれ違い、そのまなざしになぜか胸騒ぎを覚える。
3.見どころ
このドラマは謎めいた雰囲気を持ち、怪物と呼ばれる男ムヨンと、彼と同じ傷を持つ女ジンガン。
数奇な運命に翻弄される男女を中心に描かれるミステリーラブロマンス。
ソ・イングクが冷たい男ムヨンを演じています。
前作「ショッピング王ルイ」では、世間知らずの王子役で可愛らしい演技を見せていたソ・イングク。今回の作品では、クールな眼差しが特徴的な冷たい男ムヨンを熱演しており、その演技力が見どころ。
もともと落ち着いた雰囲気のあるソ・イングクと、孤独を背負うムヨンはシンクロ率も高い。