「ここに来て抱きしめて」キャストあらすじ 壮絶な生い立ちと禁断の恋
「ここに来て抱きしめて」
このドラマは壮絶な生い立ちと禁断の恋に立ち向かう美貌の警察官役にチャン・ギヨンが出演しています。
- 登場人物
- あらすじ
- 見どころ
1.登場人物
チェ・ドジン/ユン・ナム(チャン・ギヨン)
聡明だが、凶悪な父と兄の存在に苦しめられる。
家族が犯した罪への贖罪のため、優れた成績で警察官になった。
ハン・ジェイ/キルナヴォン(チン・ギジュ)
ヒジェによって弁護士の父と有名女優の母を殺される。
女優の道に進むが、事件のトラウマにより時々パニック障害に陥る。
ユン・ヒジェ(ホ・ジュノ)
4度の結婚と凶悪殺人を繰り返すサイコパス。
優秀なナムを溺愛している。
逮捕後にインタビューを受けて獄中で本を出版。
ユン・ヒョンム(キム・ギョンナム)
ヒジェの長男。
幼い頃から不良で、父が一目置くドジンに対して強いコンプレックスを抱いている。
前科7犯で服役中。
2.あらすじ
韓国中が震撼した連続殺人犯ヒジェの息子として生まれたナム。
転校してきたナヴォンと好意を寄せ合うが、ヒジェはそれが気に入らない。
そして、衝動的にナヴォンの両親を殺害してしまう。
絶望したナムは通報し、父親を刑務所へと送り込む。
過去を隠して大人になり、ナムはドジンと名を変えて警察官に、ナヴォンはジェイの名で人気女優となった。
2人は再会を果たすが、同じ頃、服役中のヒジェが自伝本を出版。
2人の前に再び苦難が立ちはだかる。
3.見どころ
忘れがたい初恋の相手は、父が殺した被害者の娘だった。
期待の俳優チャン・ギヨンと、チン・ギジュのカップルによる純愛物語。
悪夢のような過去に立ち向かい、支え合って乗り越えようとする若者2人の姿に涙が溢れます。
見どころは、背筋が凍る名優ホ・ジュノの快演です。
韓国ドラマ界のベテラン俳優ホ・ジュノ。
本作では彼が演じ上げる連続殺人犯ヒジェが観るものを恐怖のどん底に突き落とします。
全身から滲み出る狂気は、演技とは思えない迫力があります。
その存在感と卓越した演技力が若手俳優達を牽引して作品に厚みを与えています。