「ヒカルの碁」あらすじ 佐為vs塔矢名人 48話・49話・50話・51話
ヒカルの碁アニメ碁あらすじネタバレ48話・49話・50話・51話!
第48話「佐為vs名人」
ヒカルの新初段シリーズの対局相手が塔矢名人に決まりました。
それを聞いた佐為は、自分に打たせてくれとヒカルに頼みます。
佐為にはいつまで現世にいられるかわからないという不安がつのっていました。
(ヒカルとの別れの時が近づいてきているのかもしれないですね。)
新初段シリーズは五目半のハンデがつくので、新初段のほうが有利になります。
それで佐為が打てば間違いなく勝てるのだろうが、そうなるとヒカルは自分に自信がつかなくなり、佐為の影を気にしてプロの道を歩くことになってしまいます。
(塔矢名人と戦うのはヒカルなのか佐為なのか?気になります。)
第49話「捨て身の一局」
ついに始まったヒカル対塔矢名人の新初段シリーズ。
15目という仮のハンデを課すことでこの対局を佐為に打たせることにしたヒカル。
しかし、無茶とも思えるハンデのため、まともな打ち回しはできず一手目から20分の持ち時間を使ってしまったヒカルにまわりは驚きを隠せない。
ヒカルは佐為に従い、最初から積極的に戦いを仕掛けていきます。
そうしないと負けてしまうのです。
(佐為の思惑の前に塔矢名人はどう動くのか?)
第50話「藤原佐為」
ヒカルの新初段シリーズで塔矢名人と対局することができた佐為。
しかしそれはハンデを課した試合であって望んでいた神の一手を極めるはずの試合はほど遠いものになってしまいました。
(はたして佐為がいるあいだに互戦での対局は実現するのか?)
はるかな高みを目指す対局は無理なのでしょうか?
自問する佐為は千年前、すべてが始まったあの主君の御膳での対局に思いを馳せます。
(佐為の昔の回想シーンが出てきます。すべてが始まったあの時のこと自問する佐為に納得の答えを見つけてほしいです。)