崖っぷちの魔女たちキャストあらすじ 愛と友情の爽快・共感ストーリー
崖っぷちの魔女たちキャストあらすじ
2018年 全100話
- 登場人物
- あらすじ
- 見どころ
1.登場人物
チャ・ジノク(ハ・ヒラ)
子供達の教育と夫の昇進が関心の的である。
おしとやかに見える一方で、かつてはガールクラッシュなスクールバンドのリーダー。
オ・ダルスク(アン・ソニョン)
双子の女の子の母親。
天然な性格で、ちょっとおせっかいである。
頭より体、体より心が先に動くタイプ。
ナム・ミレ(コ・ウンミ)
派手な外見と服装でファッションリーダー的存在だが、実は根っからの干物女で片付けが下手。
キム・ボンナム(キム・ウンス)
ジノクの夫で、KG建設の資材部長。
見かけは紳士だが、中身は古い体質の野暮ったい男である。
タク・ホセ(キム・ヒョンボム)
ダルスクの夫。
不動産会社代表で区議会議員。
太っ腹で口が達者で愛妻家である。
カン・ジュノ(ジョンウク)
ミレの夫。
動物病院の院長。
愛されたいがために怒り、愛が足りずに浮気をしてしまう。
2.あらすじ
高校時代、3人の名前の一文字ずつを取ってチャ・ダルレ夫人というバンドを結成していた3人は、25年経った今も仲良し。
久しぶりに3人で会っているところに、ジノクの姑が亡くなったという知らせが届く。
葬儀を執りおこなうことになったジノクの夫の前に、夫がリストラした部下たちが現れて、葬儀場はパニック状態になってしまう。
そして医大生である息子が突然、大学を辞めると言い出しました。
3.見どころ
結婚して不自由なく暮らしていた高校時代からの仲良し3人組。
平均以上の幸せな人生を送っていると思っていたが、それぞれに抱えている事情が明かされ、一気に試練と挫折が押し寄せてきます。
外見は良いが家では亭主関白な夫を持つジノク(ハ・ヒラ)、仲の良い夫婦に見えるが実は問題を抱えるダルスク(アン・ソニョン)、ミュージカル女優として華やかそうだがバツイチの干物女ミレ(コ・ウンミ)。
彼女達が力を合わせて、困難を乗り越えながら愉快で痛快で爽快なストーリーを繰り広げていく。
三人それぞれの個性と魅力で武装したおばさん三銃士のリアルなセリフにスッキリしたり胸が熱くなります。
ハ・ヒラが内助の女王とボス気質を秘めた女性を熱演しています。
家庭を大事にして作品選びにも慎重なハ・ヒラが選び抜いた本作。演じるのは、慎ましくて内助の功を大事にする女性ながら、過去にはガールズバンドのリーダーというボス気質を持つ女性。
全身黒の衣装で決まった姿は強烈なカリスマ性を暗示して展開が楽しみになります。