「チャクペ-相棒-」 あらすじ チョン・ジョンミョン イ・サンユン共演の民衆劇
チャクペ-相棒-
チョン・ジョンミョン、イ・サンユン共演の民衆劇
1(登場人物)
2(あらすじ)
(登場人物)
チョンドゥン(チョン・ジョンミョン)
両班の子として生まれるが賤民の身分にすり替えられた。
学問好きで身分の壁を乗り越え商人になる。
ギドン(イ・サンユン)
チョンドゥンとすり替えられ両班の息子として育ち、正義感溢れる捕盗部将になった。
ダリ(ソ・ヒョンジン)
靴屋の娘で祖父に育てられた。狩猟が得意。
のちに女義賊となり、世直しに身を捧げる。
ドンニョ(ハン・ジヘ)
学者の娘で、人を差別しない聡明な女性。
父亡き後、旅閣の主人として手腕を振るう。
(あらすじ)
政治が腐敗して人々が生活苦にあえいでいた朝鮮王朝末期を舞台に、これまでほとんど描かれなかった社会の底辺で生きる人々の人生と愛をテーマにした本格時代劇です。
両班の子息と奴婢の子と身分のまったく異なる2人の男が意気投合して「チャクペ(相棒)」となり、社会にはびこる不正に立ち向かっていく姿が描かれています。
主役のチョンドゥン役をデビュー11年目にして本作が時代劇初挑戦となったチョン・ジョンミョンが演じる。
相棒のギドン役を演じるのはイ・サンユン。
彼も本作が時代劇初挑戦。
ある村で同時期に2人の男の子が生まれる。
奴婢のマクスン(ユン・ユソン)は、両班の家に生まれた子と自分の息子を密かに取り替えて自分の息子を両班の息子ギドン(イ・サンユン)として自分は乳母として生きる道を選ぶ。
一方、両班の子息として生まれながらも奴婢の子として育ったチョンドゥン(チョン・ジョンミョン)は、物乞い生活をしながらも向学心に目覚め、ドンニョ(ハン・ジヘ)の父のもとで学ぶことを許される。
ギドンはそんなチョンドゥンを気に食わず、2人は対決することになる。
腕に覚えのあるギドンは、どこまでも食い下がって戦おうとするチョンドゥンの姿に感動して2人は身分の差を超えて「チャクペ(相棒)」の契りを結ぶ。
チャクペ-相棒-
チョン・ジョンミョン、イ・サンユン共演の民衆劇のあらすじでした。