「ヒカルの碁」あらすじ若獅子戦に向けて 27話・28話・29話・30話・31話
ヒカルの碁アニメあらすじネタバレ27話・28話・29話・30話・31話!
第27話「時々戻りたい場所」
若獅子戦を目指してみんなとしのぎを削って練習するヒカル達。
そんな中、ヒカルは葉瀬中囲碁部のことを思い出していました。
ヒカルが囲碁部をのぞいてみると、あかり、夏目、津田が打っていました。
しかし、三谷の姿が見当たりませんでした。
ヒカルは囲碁部のみんなを相手に三面打ちをしようと提案するが、あかりの口から出た言葉は意外な一言でした。
第28話「若獅子戦」
待ちに待った若獅子戦が始まります。
若手プロ対院生の対局に誰もが注目していました。
なによりアキラの出場は試合に出る選手はみんな意識していました。
それぞれの想いを胸に対局が始まります。
そんなときに会場に現れた緒方九段は、村上二段と対局するヒカルの試合に見入っていました。
(さすが緒方九段!目の付けどころがちがうさすがだなと思う場面ですね。)
第29話「桑原本因坊」
若獅子戦の結果は一回戦敗退。
負けはしたが、ヒカルは村上二段との対局で、確かな手応えを感じていました。
ヒカルの実力がよくわからなかったアキラは、ヒカルの対局を見ていた緒方九段に疑問をぶつけます。
しかし緒方九段の答えは「焦ることはない、じきに答えは出る。」というものでした。
(緒方九段の目にヒカルはどう映っていたのだろう。プロ試験が二ヶ月後に迫っていたのも理由だとは思うが、他にも理由があるんだなとあの一言から感じます。)
第30話「緒方vs本因坊」
前に、学生三冠のタイトルを取ったことのある門脇が、今年のプロ試験を受けるという噂がインターネット上に広がっていました。
門脇が勝負勘を取り戻すため、その場を通りかかったヒカルに一局打とうと持ちかけます。
第31話「プロ試験開始」
プロ試験の予選当日。
予選は5日間で1日に1局、3勝したものから一ヶ月後の本戦へ進むことができる決まりになっています。
受験生の中には院生の他に外部からの受験者も許可されていました。
その受験者の中に、ひげ面の椿という男が参加していた。
ヒカルはその風貌や振る舞い、雰囲気に完全に呑まれてしまうのですが、なんとヒカルの初日の対戦相手はその椿でした。
(一癖ある人との戦いというのは、ペースを乱されて本来の自分の実力を発揮できなかったりするからやりづらいですよね。
ヒカルは椿に対してどんな戦いをしていくのか?)