「ヒカルの碁」あらすじプロ試験の始まり 36話・37話・38話・39話の詳細は?
ヒカルの碁あらすじネタバレ36話・37話・38話・39話!
第36話「オレの名は」
ちょっとしたいざこざから始まったヒカルとスヨンの対局、互角の戦いを見せるなか、偶然、海王中囲碁部の顧問のユンが現れます。
二人の激しい攻防を見守るユンは、過去のヒカルの対局を思い出していました。
そんな中、ヒカルがある一手を打ちます。
しかしその手は明らかに失策であり、みんながその読み違いに落胆の色を隠せない中、佐為だけがヒカルの打った手を真意を読み取っていました。
(この一局でヒカルはまた階段を一段上がったと思います。佐為は気付いた奥の深い一手を打ったヒカルしびれます!)
第37話「本戦開始」
ついにプロ試験が始まります。
これから2ヶ月をかけて28名から上位3名に合格者が決まります。
受験者はみんな緊張した面持ちで試合会場に集まっていました。
予選当日ではガチガチに緊張していたヒカルでしたが、伊角・和谷と打った特訓の成果が出たのか椿に会ってもリラックスできるようになっていました。
ヒカルの最初の対戦相手は飯島。
それぞれの思いを秘めた受験者達のプロ試験合格へと向けた長い戦いが始まります。
(はたしてヒカルは厳しいプロ試験を突破できるのか?)
第38話「挑戦者たち」
プロ試験の本戦も中盤にさしかかります。
第6戦を終え、全勝は伊角・和谷・越智・ヒカルの4人。
第7戦のヒカルの対局相手は因縁の相手、椿。
ヒカルはもちろん、椿も受験者はみんなそれぞれ並々ならぬ思いをもって挑んでいました。
一方、アキラは指導碁を引き受けた越智の家に行きました。
ヒカルの実力を知りたいために。
(ヒカルは苦手な椿に勝つことができるのか?アキラはヒカルのことをだいぶ意識していることがわかりますね。)
第39話「魔の一瞬」
ヒカルの対局相手は伊角。
全勝の伊角と1敗のヒカルにとってこの対局は大事な一局であり、プロ試験に大きく影響する一線になります。
ヒカルが数ヶ月で力をつけてきているとはいえ、院生の中でトップの伊角は自信に揺らぎはなく、対局では伊角が有利なのだが。
越智が目にした対局時計は伊角の持ち時間が半分を切っていることを示していました。
(伊角の持ち時間がいつの間にかなくなってきている。これを後半どう影響していくのか気になるところ。)