「ヒカルの碁」あらすじ 塔矢との出会い 1話・2話・3話・4話・5話・6話あらすじ
ヒカルの碁のアニメあらすじネタバレ1話・2話・3話・4話・5話・6話!
第1話「永遠のライバル」
小学校6年生の進藤ヒカルはある日、祖父の家の蔵で古い基盤を見つけ、その基盤に宿っていた藤原佐為の魂がヒカルの意識に入りこみます。
(実際にあったら恐いですね…)
碁を打ちたいという佐為の願いに応え、碁会所に行ったヒカルは塔矢アキラと出会い、ヒカルとアキラとの対局が始まります。
第2話「見ぬかれた急所」
ヒカルとの対局に衝撃を受けるアキラ。
ヒカルの繰り出した1手のことが頭から離れず、意識するようになります。
佐為の為にヒカルは囲碁教室に通い出します。
そして子供囲碁大会に顔を出したヒカルは佐為の言葉を聞き、対局中に思わず口をはさんでしまいます。
(子供だと思わず口に出しちゃうことってありますよね。)
第3話「牙をむくアキラ」
ヒカルとの1局で負けてアキラはずっとそのことが頭から離れませんでした。
子供の囲碁大会にヒカルが出ていると聞いて、大会の会場に駆けつけます。
ところが囲碁にそれほど興味がないヒカルにアキラの気持ちが理解できるはずもなく碁に対して不用意な言葉を言ってしまいます。
第4話「将棋部の加賀」
アキラの父・塔矢行洋名人と対局することになったヒカル。
名人の輝くような碁石の打ち方に圧倒されつつも、自分もあんな打ち方ができたらと思うようになります。
そんな中、ヒカルが打った1手は自分でも信じられないほどの輝きを放つのでした。
(この時、ヒカルと囲碁との出会い・始まりだったんですね。)
しかしヒカルは佐為が体を乗っ取って打ったものだと思い込み、対局から逃げ出してしまいます。
第5話「覚醒の予感」
加賀との冬のプール飛び込みを賭けての対局中、通りかかったあかりに気を取られたヒカルは佐為の指示とは違う場所に石を打ってしまいます。
気を取り直して対局を続けるヒカルだが、ちょっとの差で加賀に負けてしまいます。
第6話「美しい一局」
囲碁大会一回戦、葉瀬中はなんとか勝ち上がり二回戦で大将の加賀は勝ちをおさめるが、副将の筒井は負け。
1勝1敗で勝負の行方は三将のヒカルにゆだねられた。
加賀はヒカルにこの大会で優勝できないと囲碁部は認めてもらえないということを話します。
ヒカルは今の自分の実力では勝てないくやしさに耐えつつ、佐為に打ってくれと頼みます。